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春色チューリップ
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有名な場所

日本にも、チューリップで有名な場所がいくつかあります。その場所とは新潟県、富山県、鳥取県、北海道です。これらの場所は、チューリップの生産地としても知られています。チューリップ公園などは見頃になると、地元の人はもとより、いろんな地域からの大勢の観光客でにぎわうといわれています。

新潟県

本州の東部、日本海沿岸に位置する新潟県は、県の花をチューリップと定めています。

チューリップの切花の生産量は、トップクラスと言われていますし、球根発祥の地としても知られていますね。

本格的に生産され始めたのは1919年、新潟県の新津市小合地区(当時の小合村)とされています。日本海側の湿った気候条件がチューリップにはぴったりで、主に信濃川や阿賀野川下流の地域を中心に、今も盛んに栽培されています。

その地域では、あちこちに広大なチューリップ畑を見かけます!観光用の施設などがないところでも春になるとチューリップ祭りなんかも開かれたりして、人々を楽しませています♪

新潟県の名産はお米が有名ですが、チューリップも忘れてはいけないものの一つです。ちなみに、新潟県はチューリップの生産量…全国第2位になります。さて第1位は、どこでしょう?

富山県

新潟県と隣同士の富山県も、チューリップで有名な場所の一つです。そして、なんと!富山県も県花として、チューリップが認定されているんですよ。富山県は本州の中央北部に位置し、東は新潟県と長野県、南は岐阜県、西は石川県に隣接しています。

今も球根栽培が盛んに行われている富山県では、1918年に東砺波郡庄下村(今の砺波市)で農業を営んでいた水野豊造さんによって栽培されたのが始まりです。

その後、栽培面積は増え続け、現在までに様々な品種が生まれて、今ではチューリップの生産量は全国第1位を誇るまでになりました!1952年になって砺波町が誕生し、それを記念してチューリップフェアが開かれました。

以来、毎年チューリップフェアは開催され、多くの富山県内外からたくさんの人々が訪れています。

鳥取県

鳥取県は、日本列島の西端、中国地方の北東部に位置し、北は日本海、南には中国山地の山々が連なっています。

もしかしたら、あまり知られていないかもしれませんが、実はこの鳥取県もチューリップの産地なんですよ。

なかでも、日吉津村というところは言わずと知れたチューリップの名所です!日吉津村では春になると、鮮やかに咲き乱れるたくさんのチューリップを横目に走る「チューリップ・マラソン」が開かれます。日吉津村のちょっとした名物マラソンになっていて、大勢の人が集まります。

鳥取県でも古くからチューリップが栽培されていましたが、残念なことに栽培農家が年々減ってきているといいます…。せっかくチューリップが村の活性化にも一役買っているので、守っていってほしいですね。

北海道

北海道内で、チューリップが有名なところといえば、上湧別ではないでしょうか。

上湧別は、北海道のオホーツク沿岸の真ん中あたりに位置し、その近くには北海道最大と言われる湖のサロマ湖があります。もともとは湧別村という村から始まり、1910年に上湧別村が誕生しました。

その上湧別にチューリップ公園ができたのは、1988年のこと。最初にオランダから球根を輸入してチューリップ栽培をしたのは、1957年のことになります。その後、様々な状況下で一時は栽培が下火になってしまったこともありました。けれど、町の人々の熱い想いから、農園でチューリップを栽培するようになったのです!

しだいに栽培面積が広くなり、大勢の人の目に留まるようになっていき、国道沿いに造られたチューリップ畑は、あっという間に人気スポットと化しました。

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